激安店との金額の違いについて

激安店との金額の違いについて

目次

こんにちは。

今回は、塗装の激安店との違いについて紹介していきます。

塗布量の違い

激安店

規定の塗布量が守られていない。

塗料の缶数の計算をしないで、塗料代を安くしようとして、少ない缶数で頼んだり、シンナーや水を規定の量以上に入れて、薄めて塗ったりします。

 

どうなっちゃうの?

塗布量を守らないと、どんなにいい塗料を塗っても本来の耐久性が発揮されず、意味がありません。

それに、塗料の性能(低汚染・防カビなど)も発揮されません。

仕上がり直後は、綺麗に仕上がりますが、数年経っただけで色が褪せてきます。

 

オンリーワン塗装キダイ

しっかりと見積もりの段階で、塗り面積とメーカーの塗布量の計算をし、何缶必要かを記載します。

そして、塗装完了後はしっかりと塗った缶数を分かるように写真に撮り、提出します。

メーカーが規定の塗布量を記載したカタログの写真
メーカーが規定の塗布量を記載したカタログの写真です。
使用後の空缶写真
使用後の空缶写真です。

乾燥時間の違い

激安店

規定の乾燥時間を守っていない。

少しでも人件費を安くしようと、乾燥時間を守らず、すぐに塗り重ねてしまう。

1日に2回・3回と塗ってしまう。

 

どうなっちゃうの?

乾燥時間をしっかりと確保せず、塗り重ねてしまうと塗料が密着せず、数年経った際に剥がれてしまいます。

また、塗膜が膨れてくる不具合も起きてしまいます。

 

オンリーワン塗装キダイ

不具合を起こさないために、1日1工程で進めていきます。

メーカーのカタログの乾燥時間記載写真
メーカーのカタログの乾燥時間記載写真です。
外壁を塗装している写真
外壁を塗装している写真です。

シーリング工事の違い

激安店

シーリングが劣化しているのに、既存のシーリングを撤去せず、その上から薄く打ってしまう。

 

どうなっちゃうの?

既存のシーリングを撤去せず、その上から打ってしまうと、シーリングの厚みが確保できず、すぐにひび割れが起きたり、シーリングが密着せず、すぐに剥がれてしまいます。

 

オンリーワン塗装キダイ

シーリングは、基本的に全てやり直しをご提案いたします。

目地部は、撤去後、打ち直しを行います。

シーリングを撤去している写真
シーリングを撤去している写真です。
プライマーを塗布している写真
プライマーを塗布している写真です。
シーリングを打設している写真
シーリングを打設している写真です。
シーリングを均している写真
シーリングを均している写真です。

塗り回数を減らす

激安店

下塗り後上塗り2回が基本的な工程になりますが、下塗りを塗らなかったり、上塗りを1回で仕上げてしまったりします。

 

どうなっちゃうの?

塗料が密着せず、すぐに剥がれてしまいます。

また、数年経っただけで色が褪せてきます。

 

オンリーワン塗装キダイ

下塗りと上塗りの塗り回数を守ることは当たり前で、しっかりと塗布量も守ります。

外壁の材質によっては、塗膜が付きにくい場合がありますが、その場合はもう1回塗っていきます。

下塗りを塗っている写真
下塗りを塗っている写真です。
上塗り1回目を塗っている写真
上塗り1回目を塗っている写真です。
上塗り2回目を塗っている写真
上塗り2回目を塗っている写真です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

塗装は、仕上がり直後は綺麗になりますが、数年経って違いが出てくるため、塗装直後は手を抜いたことが分かりません。

しっかりと内容を確認して信頼できる塗装業者にお願いすることが大切です。

 

外壁の傷みがある方、シーリングの劣化などが見られる方、まずは無料診断をご利用ください^_^

関市の外壁塗装専門店 オンリーワン塗装キダイ