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通気緩衝工法とは通気性能を有するシートを全面接着させた上にウレタン塗膜防水を塗布することで形成される防水工法です。ふくれの原因となる下地水分の水蒸気は、通気緩衝シート裏面を経由し脱気装置から排出されるため、ふくれにくい構造になっています。また、破断の原因となる下地コンクリートのクラックに対しては、通気緩衝シートが緩衝効果を発揮します。
※価格の目安:住宅ベランダ およそ12㎡ 20万〜
汚れをしっかりと落とし密着性を良くしていきます。
既存防水の下地をきれいにしていきます。
湿気を逃すための通気緩衝シートを貼ります。下地に水分が残ったまま防水層を形成すると、ウレタンの膨れや剥離に繋がる恐れがあるので、ここでしっかり対策を施しておきます。
シートとシートの間にジョイントテープを貼り補強していきます。端末はシーリングで隙間がないよう埋めていきます。
1層目同様均一に規定の厚みを確保しながら塗っていきます。1.9kg /㎡の厚みをつけます。
最後にウレタン塗膜を保護するトップコートを塗っていきます。0.2kg /㎡を均一にムラなく塗っていきます。