塗装の際の養生って重要なんです❗️
目次
こんにちは。
今回は、養生について紹介したいと思います。
養生ってなに?
養生は、塗装をする前に汚れてはいけない部分や塗らない部分にビニールを貼っていく作業になります。
ローラーや刷毛を使用して塗っていくため、多少飛散したり塗料が落ちたらします。
養生の種類
マスカー550mm
小さい窓などを貼っていく際に使用します。
マスカー1100mm
大きい窓などを貼っていく際に使用します。
布テープ
マスカーのビニール部分を止めたりするのに使用します。
紙テープ
窓の養生の際にいきなりマスカーを貼るのではなく、この紙テープを貼ることで、のりが残らないようにしたり、塗装したラインを真っ直ぐに出すために、貼っていきます。
紙テープを貼ることで、塗装後に仕上がりが大きく変わってきます。
養生は大切なの?
養生は、塗装工事をするにあたってとても大切です。
せっかく塗装をしてキレイになったのに、周りに塗料がこぼれていたり、窓に塗料が付いてしまっていては台無しになってしまいます。
養生の出来で塗装の仕上がりがかなり変わってきます。
汚さないために養生するだけではありません
養生は、ただ汚さないために養生するだけでなく、塗らない場所と塗った場所の境のラインをキレイにするためにも養生は大切です。
この堺の線がガタガタしていてはみっともないです。
しっかりと線がピシッと真っ直ぐでているとキレイに見えます。
堺のラインを出す養生は、職人さんの腕の見せ所となります。
養生をしてしまうとエアコンや換気扇は使えない?
塗装工事中もエアコンや換気扇は使用可能となります。
エアコンは、メッシュ式のカバーをします。
換気扇は、穴を塞がずにビニールを貼りますのでいつでも使用可能になります。
塗装中は窓開けれない?
窓をビニールで全て覆ってしまうと換気はできなくなってしまいます。
塗装工事中、お風呂場やトイレやリビングなどずっと考換気ができないと嫌ですよね?
湿気が溜まったり塗料の臭いがしたりするので、、、
そこでオンリーワン塗装キダイでは、換気したい窓がありましたら換気ができるよう養生を貼っていきます。
ただ、日中の塗装作業中のみ一時的に塞がせていただきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
養生は、仕上がりに大きく影響しますので細部まで徹底的に養生することが大切です。
外壁の傷みがある方、シーリングの劣化などが見られる方、まずは無料診断をご利用ください^_^