塗装の必要性について❗️
目次
こんにちは。
今回は、塗装の必要性について紹介します。
塗装をしないとどうなる❓
屋根・外壁は長年の紫外線や雨風などが原因で劣化してしまいます。
塗装を行わずに、劣化を長年放置しておくと色褪せやひび割れが発生するだけでなく、雨漏りしたり、外壁が腐食したりするため、定期的に点検をし、メンテナンスを行うことが大切です。
外壁の劣化事例❗️
チョーキング現象
紫外線などにより塗料の樹脂分と顔料分が分離してしまい、顔料が浮き出てきてしまうことを言います。
コケの発生
塗膜の防水性が切れてきたり、日当たりが悪く湿気が溜まりやすい場所にコケが発生します。
コケがあるとその場所に水分があるような状態になってしまうため、外壁が腐食してしまいます。
ひび割れの発生
外壁の防水性が切れ、水を吸ってしまったり、地震などで揺れることでひび割れが発生します。
ひび割れは、雨漏りの原因になりますので、早めにメンテナンスを行うといいですね。
塗膜の剥がれ
塗装時の不具合で塗膜が剥がれることがあります。
不具合が起きないために、下地処理をしっかり行い、下塗りを塗って塗装することが大切です。
腐食
塗膜の防水性が切れ、水を吸ってしまうことで腐食してしまいます。
特に、水がずっと当たる場所や湿気が溜まりやすい場所は、要注意です。
シーリングの劣化
紫外線に弱く、シーリングに含まれる可塑剤の寿命により、ひび割れや硬化が起きてしまいます。
シーリングの劣化を放置しておくと、雨漏りの原因になります。
塗装をする目的❗️
保護
塗装をすることで、建物を紫外線や雨風から守る目的があります。
機能
塗装をすることで、低汚染・防カビ・遮熱などの機能が付けられ、快適に暮らすことができます。
美観
塗装をすることで、外見が綺麗になり、家に帰るのが楽しくなっちゃいます。
まとめ
いかがだったでしょうか❓
外壁の劣化を放置しておくと外壁がひび割れたり、腐食したりします。
最悪の場合、塗装ができないほどになってしまい、張り替えが必要になったりと余計な費用がかかってしまうこともあります。
定期的に点検をして、メンテナンスを行いましょう❗️
外壁の傷みがある方、シーリングの劣化などが見られる方、まずは無料診断をご利用ください^_^
