塗装の際にとても重要な塗布量について❗️

みなさんこんにちは^_^

今回は、塗装の際にとても重要な塗布量について紹介したいと思います^_^

塗布量とは、各塗料メーカーが塗料ごとに1㎡あたりどんなけ塗膜をつけるか、1缶あたりどんなけの面積を塗るかを示している値です。

この写真のように必ず塗料メーカーのカタログに記載されています。

この塗布量を守らないとどんなにいい塗料を塗っても塗料の性能が発揮されず、意味がありません。

なので、しっかりと正確に家の塗り面積を計算し、それに対してどんなけ塗料がいるか計算していきます^_^

この計算をせず、感覚で塗料を頼んだり、塗料代を安くしようとして少ない缶数で頼んだりしてしまうことは絶対にいけません❗️

ただ、感覚で頼んで塗料が足りなさそうな時や初めから少ない缶数で頼んでいても、シンナーや水を規定の量以上に入れ、薄めて塗ることができてしまいます。

しかも、仕上がりは綺麗になってしまうためお客様は気付くことができません。

ただ、まだ塗って数年なのに色があせてきたりと不具合が起きてしまうためとても注意が必要です。

ですから、しっかりと見積もりの段階で塗り面積が何㎡で何缶必要ですと記載している業者さんでなければいけません❗️

塗装完了後は、しっかりと塗った缶数を確認しておきましょう^_^

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関市の外壁塗装専門店 オンリーワン塗装キダイ