みなさんこんにちは^_^
さて、今回はベランダの防水の改修方法について紹介したいと思います^_^
防水は、ウレタン塗膜防水の通気緩衝工法で行っていきます❗️
ウレタン塗膜防水の通気緩衝工法とは、通気性能があるシートを全面接着させた上にウレタン塗膜防水を塗布していく工法となります。
防水のふくれの原因となる下地水分の水蒸気は、通気緩衝シート裏面を経由し、脱気装置から排出されますので、ふくれにくくなっています^_^
それでは、作業方法を紹介します^_^
まず、旧塗膜をしっかりと削り、掃除していきます❗️
密着性を高めるためにプライマーを塗布していきます❗️
自着シートを貼っていきます❗️
これが通気緩衝シートとなります。
ウレタン1回目を塗布していきます❗️
厚みをしっかりと確保しながら塗っていきます。
ウレタン2回目を塗布していきます❗️
こちらも厚みをしっかり確保しながら塗っていきます。
ウレタンは紫外線に弱いため、トップコートにて保護していきます❗️
このようにして防水工事を行っていきます^_^
外壁の傷みがある方、シーリングの劣化などが見られる方、まずは無料診断をご利用ください^_^
関市の外壁塗装専門店 オンリーワン塗装キダイ